君はまるで砂漠に咲く、一輪の花。

僕はその花に引き寄せられる蝶。

Rockethon 2015

はい。
http://codeforces.com/contest/513

A. Game

ざっくりと大意

・先攻は手持ち\(n_1\)ポイント開始で1から\(k_1\)ポイントを任意に減算していく、同様に後攻も\(n_2\)ポイント開始で1から\(k_2\)ポイントを任意に減算していく。
・先に減算できなくなる、0になると負けになるらしい??
・先攻のFirstが勝つか、後攻のSecondが勝つかを出力する。

方針のようなもの

・任意のポイント減算って1以外使う必要がないような気がする。

python

l=map(int,raw_input().split())
if l[0]<=l[1]:
    print 'Second'
else:
    print 'First'

やはり1ポイントずつ減算しかありえないし、単に手持ちポイントの大きさの比較だけになった。

C. Second price auction

ざっくりと大意

・ネットの広告配信はユーザーがアクセスしてから100ミリ秒以内にWebページを表示するまでの間にオークションで決められる。
・最高額入札者が落札になるが、もしも同額がいた場合はランダムで決定になる。
・入札額はLからRの範囲でそれぞれが等しい確率で入札する??
・最初のサンプルケースで考えると、1つ目の会社の入札額は[4,7]の範囲でランダムで決定される。 2つ目の会社も[8,10]の範囲でランダムで決定される。 3つ目の会社の入札額は5で固定である。 2つ目の会社はどの値になっても入札で最高額になることは確定状態である。 ただし支払い額がいくらになるかは1つ目の会社によって決まる。 1つ目の会社が4で入札した場合は3つ目の会社の5が次点の額である、5,6,7のいずれかの場合はそれが次点の額になる。 1つ目の会社が4か5で入札するのは[4,7]の範囲からすると2/4で0.5となりこれが0.5・5である。後は6,7がどちらも1/4なので0.25・6と0.25・7でその和が5.75となる。
・2番目のサンプルはどの会社も最高額になることがありうるしどう計算するかなるほどわからん。

方針のようなもの

・とりあえずおおまかに問題の内容は掴んだので後で